「X-MEN:ファイナル ディシジョン」
2006年 09月 16日
「X-MEN:ファイナル ディシジョン」を観た。
とにかくスゴイ!
ド迫力の超能力バトルは、一見の価値あり!
こういう映画こそ、スクリーンの大きい劇場で楽しむべきだろう。
まぁストーリーなんてものは、あまり気にしてはいけない。
この手の映画で、感動なんて求めちゃいないし、
感動したくて見に来る人なんて、まずいないだろう。
だから、あれやこれやのアラ探しはしないで、
観てる時間を楽しめればいいんじゃないか!
この映画なんかはまさにそうだ!
とくにあのシーン、最強の敵と主人公が戦うあの場面!
まさかあの能力で、敵のあの「力」に勝ってしまうとは…。
どうみても一番地味な能力っぽいのに、とてつもなく強い!
結構手に汗握り、ついつい力が入ってしまった…。
全体的に、これでもかってなくらい内容がエスカレートしてるんで、
もし「パート4」でもあるんだったら、
あとは地球を爆発させるくらいの敵じゃないと、
お客さんは納得しないんじゃないか…。
まぁそれはそれで楽しみだな!
来年にはX-MENのスピンオフがやる予定だし、
「ウルヴァリン」と「マグニートー」、期待度大です!
実は思いっきり勘違いしていたことがあった!
「ファイナルディシジョン」ってのは、
どうやら”究極の選択”って意味らしい!
ってことは……
X-MENシリーズのファイナルってことじゃあないんだな!
そうかぁ、だから最後のマグニートーの映像を観ても…。
それにエンドロールが終わった後にも…。
この最後のそのまた最後のシーン!
ほんのちょっとのシーンなんだけど、
見るのと見ないのでは大違い。
結構重要かも…。
X-MENについて、もっといろいろ知りたい人には、
「マーベルファンクラブ」のページがあるよ!
by yasumac
| 2006-09-16 23:17
| 映画